「かみさまとのやくそく」最新版とは?
2022年1月に「かみさまとのやくそく」の最新版がオンライン上映会で初めて上映されました。
これまでに2度改定されてきており、今回で3度目となります。
現在自主上映されているものと違い、53分という短時間にギュッと凝縮されています。
特に後半は海外の有識者のインタビューや池川明先生が先生が学会に参加された様子などが描かれています。
日本だけでなく、海外でもこれまで胎内記憶の研究がされてきたようです。
お腹の中の胎児にも記憶はある?
お母さんのお腹の中に居た時の事を覚えているお子さんもいます。
お腹の中から外が透けて見えるみたいで、どんな所に住んでいたかどんな色だったかもわかる様子。
産まれたばかりの赤ちゃんは視力がわるく白黒程度しか見えないらしいので不思議。
5歳の娘にお腹の中に居た時の記憶を聞いたことがあります。
「知らない」「わからない」と答えることもありましたが、
「お腹の中はピンクだったよ」
「ママが動くとぼよーんて一緒に動いてた」と話してくれることも。
かがみ教育では小学部になるとイメージトレーニングの一環として
お母さんのおなかの中に居た時の絵を描きます。
違うクラスで違う日に描いたとしてもポコポコした子宮の壁のようなものを描くそうです。
お空の上にいた時の事も覚えているお子さんもいます。
映画の中でも語られていますが、
私はママ友から「トイレにも神様がいるんだよという話をしていたら、娘(年長)が突然思い出したようでお空の上に居た時のことを話し出してびっくりした」と聞かされました。
映画の中とほとんど内容は同じで、出てくる人の名前が看護師さんや天使さんなど本人が知っている表現で伝えてくれているためちょっと違うだけでした。
神様がいることや、生まれてくる前の赤ちゃん(光のたま)をお世話する役割の人がいる話や
お母さんのお腹の中に行く方法まで同じ。
本当にその世界があるんだなと感じずにはいられない出来事でした。
人生は出産後ではなく受胎から始まっている⁉
自分が精子だった時の記憶を持っている方もいるくらい、受胎の時から始まっているようです。
赤ちゃんの意識とお母さんの意識は1歳ぐらいまでつながっています。
自他がないので、「私はお母さん。お母さんは私」と思っているので妊娠中も母親の感情が伝わっています。
かみさまとのやくそくの中にもありますが、逆子を説得して元の位置に戻ってもらったり
ちょっと旅行に行きたいなと思ったときはお腹の赤ちゃんに確認してみてと池川先生も話されていましたね。
意識がつながっているので、妊娠中からお腹に話しかけるとちゃんと伝わっています。
産まれてきてほしい日(パパがいる週末に)なども伝えておくと大体その日に産まれてきてくれます。
わが家の娘たちも説得?お願い?を聞いてくれました。
上の子は予定日を超過したので誘発分娩が決まっていました。
私は誘発剤を使いたくなかったので、「自然に生まれてくる方が苦しくないよ、私も薬は使いたくないし」
「早く出ておいで」と声を掛けていました。
すると入院が決まっていた日の前日の夜から陣痛が来て、入院予定時刻の3時間前に病院に行くことになりました。
胎動がよくわかるようになる妊娠6か月前後からはお腹の赤ちゃんとキックゲームもできます。
お腹を蹴ってきたら、「次はここを2回蹴って」とお腹をトントンとたたく簡単なもの。
生まれる前からコミュニケーションをとれることはたくさんあります。
胎児と会話ができる
お腹の中のあかちゃんと話ができる人もいらっしゃいます。
お腹の赤ちゃんに聞いてみたいことがある方は、能力がある方に聞いていただくのもいいかもしれませんね。
映画とは関係ありませんが、先日初めてお話ができる方とご縁がつながり
赤ちゃんにいろいろ質問してもらいました。(第3子妊娠中なので)
聞きたいなと思ったのは「名前」です。
わが家の次女はパパに自分の名前を伝えにきてのです。
パパ曰く、車を運転していたらインスピレーションで降りてきたとか。
なので、今回もリクエストがあったらと思い聞いてもらいました。
返答は「楽しい名前がいい」「長女とお空の上で仲良しだったから長女に決めてほしい」でした。
明確な名前の希望はありませんでしたが、ふんわり伝えてきてくれました。
他にもわが家に産まれてくる理由やどんな感じの子かなど質問させてもらいました!
胎教について
一人目の娘の時は、かがみ教育 代表 かがみ知加子さんに胎教を受けました。
母系から来ているのか、父系からきているのかもわかったり(インスピレーションとして自分でわかる)。
一人だとなかなか直観的に感じたことでも「本当かな」と疑ってしまいますよね。
誘導してもらえるので、深く意識がつながる感じがしておすすめですよ。
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